TALEK スタディツアー等でフィリピンの子どもたちに学用品、古着等を手渡して交流しています






   活動報告2023年10月を作成しました。

       ≪動画 ≫
   リコーダーへの挑戦2日間 2023
   リコーダーを貰ってお礼の挨拶 2023
   鍵盤ハーモニカとの再会 2023

                                                                                                                                              

活動報告(2011.9)目次

フィリピンでの活動を行って
小学校にて
貧困地区
ホテル(ヌエバビスカヤ州)
現地の食事

フィリピンでの活動を行って

初めての地で、しかも1人でボランティア活動ができるか不安でしたが、現地の人たちにも助けていただき無事実施することができました。
学用品及び古着等の配布の他に、交流活動として小学校で折り紙を教えることもできました。
以下は、今回の活動の実績です。

下記小学校で学用品、古着、おもちゃ等を配布しました。
ヌエバビスカヤ州 サン・アントニオ・ ノース小学校
ヌエバビスカヤ州 マグサイサイ小学校

小学校にて

配布物

持ってきた学用品だけでは、足りなかったため、こちらの学校では、現地で購入したものを配布しました。

(マグサイサイ小学校)

にっこり

もらって、おもわず嬉しさが出ました。(マグサイサイ小学校)

学年全員で

4年生です。(マグサイサイ小学校)

4年生の英語

英語ができないぼくには、何が書いてあるのか全く分かりませんでした。
これで小学校4年生! (サンアントニオノース小学校)


落書

こちらの内容は、ぼくにも理解できました。この手の落書きは日本もフィリピンも変わりなく、妙に親しみを感じてしまいました。(サンアントニオノース小学校)

校舎

小高い丘の上にありました。 (サンアントニオノース小学校)

校庭からの眺め

遠くの山並みも見渡せました。(サンアントニオノース小学校)

貧困地区

外で勉強する子ども

家に電気がないため、外で勉強していましたが、 もうすぐ夕暮れで勉強することもできなくなります。(サンタロサ)

弟の世話

お姉さんは学校には、行っていませんでした。
腕が痛くなるのでしょうか時々歯を食いしばるような表情をしていましたが、 小さな体で弟をずっと抱いていました。 (マグサイサイ)

ぼろぼろの服

このような服の子どもが複数いました(サンタロサ)

ニッパハウス

ニッパヤシで作られた家です。
台風が来たならば、ひとたまりもないような感じでした。 (サンタロサ)

廃材の家

廃材で建てたことがわかりました。 (サンタロサ)

堤防の内側

川の堤防の内側にも家が建っていました。(サンタロサ)

かまど

ガスは無いため、木を燃やしてご飯を炊いていました。(サンタロサ)

ホテル(ヌエバビスカヤ州)

部屋

シングルは少ないので、空きはなくツインにしました。
部屋は汚くはなかったです。

テレビ

英語、タガログ語のチャンネルがありました。
チャンネル数は日本よりも多くありました。



コンセントもあり、型は日本と同じでしたが、電圧は220Vか240Vだと思います。
日本のパソコンは使えましが、電線は海外用に変えました。


シャワー

温水ですが、パワー不足か湯量が少な目でした。
換気扇もあり、暫く回していれば湿気が残ることもありませんでした。

トイレ

フィリピンでは多くのトイレで便座がありません。ここも。
日本と比較すると、多くの欠点があるフィリピンの地方のホテルですが、フィリピンの庶民にとっては、これでも高嶺の花です。

現地の食事

ホテルのレストラン

高いですが、注文を聞いてから料理しますので、温かくボリュームもありました。
なおフィリピンは肉料理が多いため、野菜を食べるようにしました。

市場の食堂

まあまあの値段でボリュームもあります。

学生街の食堂

価格は、安いのですが分量が少な目でした。

                   

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